映画 91歳の私と愛犬と
10 06, 2011
名作の紹介です。
木洩れ日の家で

ワルシャワ郊外の緑に囲まれた木造の古い屋敷、
91歳になるアニェラ。
その家で生まれ、成長し、恋をし。
夫と暮らし、一人息子ヴィトゥシュを育ててきた。
夫はとうに他界。
息子も結婚して家を出ていた。
アニェラは今、その家で愛犬フィラデルフィアと静かに暮らしている。
その家で彼女が体験した忘れることのできない甘美な思い出の数々。
いろいろなことが思い通りにはいかずに歯がゆい現実。
息子の家族に同居を拒否された寂しさ。
健康への不安…。
やがて彼女が下す人生最後の決断。
彼女がただひとつだけ遺そうとしたものとは…。
アニェラにはもう思い残すことは何もなかった。
ただ、残されるフィラデルフィアだけが気がかり・・・
早くおいで、フィル・・・
主人公のアニェラを演じるダヌタ・シャフラルスカは、撮影時91歳。
愛くるしい表情でダヌタと息の合った名演技を披露する
愛犬役のフィラデルフィア。
メス犬役を演じたオス犬の彼は、グディニャ・ポーランド映画祭で
特別賞を受賞したそうです。
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