動物愛護センターとは。
何するところ?
その3
このブログは動物愛護センターや
そこで働く獣医さん、職員さんを批判するものではありません。
働く方たちは、決められた枠組みの中で
なんとか助ける道を模索しています。
職員さんに面会をして聞いてきた話を
そのままお伝えする目的で書いています。引っ越しするから、もうこの犬、飼えない。
夜啼きするから、もう要らない。
年とって、可愛くないから。
そうだ、愛護センターで引き取ってくれるって聞いたっけ。
運が良ければ、次の飼い主見つかるかも!!
こんな風に考えて連れてこられた犬や猫。
飼い主に「持ち込まれた」犬や猫は、
即日処分だそうです。
だから、センターの職員さんは、簡単に受け取ったりしません。
本当に飼いつづけられないのですか?
どうしても、引き取ってくれる人はいないのですか?
場合によっては何時間も飼い主さんと話し合いをします。
中には、家庭内のうっぷんを晴らして
少しすっきりして、犬とともに帰っていく方もいるそうです。
そんな努力にもかかわらず、置いて行かれた犬や猫は
即日処分なのです。
今日は、ここまで。
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シニアでも、単身でも
安心してペットを飼える社会をめざして!!
当会では、会員同士の交流をはかり
飼い主が病気などでどうしても
飼い続けられなくなったときのための
セカンドオーナーを決めておく
相互の助け合いをめざします。
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