動物愛護センターは迷惑施設?
02 22, 2011
川崎市の動物愛護センターに
移転の計画があり。
現在の施設が古く、手狭になったこと
住宅が近隣まで迫っていること
人が訪れるのにもう少し交通の
便が良いところが望まれる、
などの理由で。
しかし代替地を見つけるのは
容易でない。
殺処分施設として、近隣の反対にあうから。
横浜市では、この春、神奈川区菅田町に新しい動物愛護センターが開所。
画期的なのは、ガスによる殺処分室がないこと。
緑豊かな場所で
最後まで愛情を持って飼うなど飼い主の責務について学び、
動物とのふれあいや、啓発に力を入れ
学校の見学コースにもなるとのこと。
詳しくはこちら
↓
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/hokenjo/genre/doubutsu/douai.html
やむを得ず処分を行う時は
苦しみが少ないよう、注射によるとのこと。
やはり、殺処分ゼロにはならないが。
川崎の動物愛護センターも
今、委員の方たちが、移転に関して検討中。
ドイツのように
公園のような、広いところで
親子や、シニア、広い世代が
動物の好きな人も、無関心な人も
自然な形で動物との共生を
当然のことと学べるような
シェルター併設の施設を
夢みたいもの。
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シニアでも、単身でも
安心してペットを飼える社会をめざして!!
当会では、会員同士の交流をはかり
飼い主が病気などでどうしても
飼い続けられなくなったときのための
セカンドオーナーを決めておく
相互の助け合いをめざします。
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