迷子? ホントは捨てられた?
02 18, 2011
このブログは動物愛護センターや
そこで働く獣医さん、職員さんを批判するものではありません。
働く方たちは、決められた枠組みの中で
なんとか助ける道を模索しています。
職員さんに面会をして聞いてきた話を
そのままお伝えする目的で書いています。
動物愛護センターとは
何するところ?
その5
飼い主が迎えに来てくれない!!
こういう例が増加中。
迷子の犬や猫。
動物愛護センターにいったん収容されます。
飼い主さんが迎えに来て、もとに返される割合を
「返還率」と言います。
川崎市の場合
平成17年の返還率は75%でした。
ところが
平成22年は66%。
約10%も減ってしまいました。
これは何を意味するのでしょうか?
「迷子」ではなくて
意図的に捨てられる犬や猫が増えている・・・
ということではないでしょうか?
「ここの自治体は、良くやっている!」という評判が立つと
わざわざ、他の県や市からペットを捨てに来るひとが
現れるそうです。
頑張っている職員さんたちの地をはうような努力を
踏みにじる行為です。
きょうは、ここまで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シニアでも、単身でも
安心してペットを飼える社会をめざして!!
当会では、会員同士の交流をはかり
飼い主が病気などでどうしても
飼い続けられなくなったときのための
セカンドオーナーを決めておく
相互の助け合いをめざします。
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平成17年の返還率は75%でした。
ところが
平成22年は66%。
約10%も減ってしまいました。
これは何を意味するのでしょうか?
「迷子」ではなくて
意図的に捨てられる犬や猫が増えている・・・
ということではないでしょうか?
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わざわざ、他の県や市からペットを捨てに来るひとが
現れるそうです。
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きょうは、ここまで。
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