五つの自由
今日は二つ目です。
「虐待」とは何ぞや
子どもに対しても
動物に対しても
何が「虐待」なのか
2.不快からの自由
・その動物にとって適切な環境下で飼育されていますか?
・その環境は清潔に維持されていますか?
・その環境に風雪雨や炎天を避けられる快適な休息場所がありま
すか?
・その環境に怪我をするような鋭利な突起物はないですか?
つまり、
屋根もないようなところに犬をつなぎっぱなしにしたり、
群れで生活する習性の動物が、一人ぼっちで置かれていたり、
ペットショップのせまーい箱の中に入れられていたり、
夜中まで煌々とライトがついた店の中で売られていたり、
「ふれあい動物園」などという名目で夏の炎天下にさらされていたり、
常識を逸するような「多頭飼い」で不衛生だったり
身動きできないケージの中で首だけ出されて
無やり餌を管で胃に詰め込まれるフォアグラだったり
などなどなど、きりがありません。
今日はここまで。
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安心してペットを飼える社会をめざして!!
当会では、会員同士の交流をはかり
飼い主が病気などでどうしても
飼い続けられなくなったときのための
セカンドオーナーを決めておく
相互の助け合いをめざします。
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